本の終わりに近づくにつれて辛くなってきてたので途中で読むのやめてましたが、ようやく読了。
読んでよかったと思いました。
本の終わりに近づくにつれて辛くなってきてたので途中で読むのやめてましたが、ようやく読了。
読んでよかったと思いました。
こんな職場で仕事してます。
今月、新しいエアコンが入るみたいです。
新しいコンロや新しいスチコン、新しいガス炊飯器も入って税金払ってる甲斐があるな!
沖縄は猛暑も含め紫外線がヤバいし、コロナもヤバくなってるしダブルで不倫です!ヤダっ〜!
これからunripeの練習です。明日はリコーダーズ、明後日はoffseasonレコーディング。
職場の先輩とブラピ(※1)の話になって『ブレットトレイン』おもんなかったわーな話になり、「あの二重人格の映画なんだっけ?エドワード・ノートンが出てるやつ」と聞いてきたので『真実の行方?』でもないしな、なんだっけ?と思ったら『ファイトクラブ』でしたズコー💨
〜一般的に多重人格の話でした!チャンチャン🎵おわり〜ビルがどどーん!
ですが、私ごとで大変恐縮で申し訳ないのですが 、映画『ファイトクラブ』は体の一部にしてしまうくらい愛している映画で、資本主義へのアイロニーに満ち溢れているし、革命の話だし、アナキズムの話だし、映画『ゼイリブ』より現在に寄り添った話だし、『マトリックス』っぽい(同じ1999年の映画ってところもまあすごい)、家父長制度の話だし、反マチズモの話だし、パンクの話だし、一言で言うと魂の映画である!とまとめたらキモってなりそうですね、はい。
※1.1963年12月18日(水)生まれ。
先日、あるライブイベントへ行ってきた。
各地のライブハウスの店長さんが集まるイベント。
フライヤーに酷いバンド名とかあって想定はしていましたが、ものの見事に当たり、
「あ、これはぼくが今もっとも嫌悪感を示すマチズモ、または有害な男らしさをまんま可視化したイベントだ!」
と確信に至り、途中から退出しました。
プラス内輪で排他的な環境が心底、不愉快でした。
見ていられない、というか関わりたくないというのが一番な理由です。
あと酒と一番、お酒と相性が合わない人たちがたくさんいました。
お酒の失敗は誰だってあるけど、自分は改善して楽しむ範囲内で楽しむ努力はしてきたつもりではあります。
2500円+ワンドリンク(烏龍茶)=3000円。
3000円あったら欲しい本が2冊か3冊は買えるし、美栄橋まんつきで美味しい焼き鳥とバイスを飲める。
行きつけのBAR怪奇倶楽部でウーロンハイを5杯飲める。
安里ファンファーレでハイボールでも5杯飲める。
音楽喫茶コメットでお酒6杯は飲める。
楽しく心地よい酔いで帰宅できる。
多少、喋り疲れた疲労で熟睡することが出来る。
相対的に見てもそんなわかってんだったら見に行くなよ、バカ。
あれを酒の上での話なんで、、、って言われてもね〜。部活で顧問が部活生に対して暴力振るっても「あれは指導なんで」って言われてもね〜。
出演者及びそれを楽しんでいたお客さんや、公共の場として提供しているハコはどのように考えているのかとぼくなりに今後、真摯に考えていきたいと思います。
おわり。
忙しくなる日だったのでテンション上げるために早起きして、アメスパとコーヒーを脳内にぶち込みプラザハウスの映画館へ。
この日は『アラビアのロレンス』をスクリーンで。
Netflixでも配信されていましたが、マッチの火を消すシーン(超有名!)で止めたまま(そん時はスマホで見てた笑。ちなみに二十歳前後に一回見たきり。その時はロレンスが傷心し絶望的な表情が印象的みたいな思い出)。
こりゃデカいとこで見ないととずっと思っててようやく続きを見れました。
前半の砂漠シーンはすごかったー。
ただただ広い砂漠に人がポツンと歩いてるだけで興奮したり、蜃気楼が揺らぐ中、人が歩いていたり、砂漠の中から船がドーンって出たり…なかなかすごかった。
こりゃ映画館のための映画では?(IMAX云々とかじゃなくて)
インターミッションまであって急いでトイレに行ったりし(助かりました)、続けて後半はクィア的表現があったり途中、お眠になりかけましたが、最後まで見れましたよ(227分!)。
確かにロレンスはクネクネしてんもんな(ルッキズム!>)。
裸白いとか言って胸をそっと触るとか当時は白人がアラブに!?って憤りもあったかも知れないけど今見ると、ロレンスはゲイだったと思い、極めて現代的なテーマじゃない?
と考えてたら伊丹十三のエッセイ『女たちよ!』でロレンス役のピーター・オトゥールが出てくる箇所があるのを思い出してその箇所を再読。
昭和43年に刊行されたエッセイ集であるが、伊丹十三は彼と香港で初めて会った時、クィアじゃないかな?と指摘している。
あれだけ演じられる人、クィア以外いないでしょ、みたいな。
先見の目というか流石、伊丹十三!
ピーター・オトゥールは晩年、ゲイであることを公表してたはず。
昭和のエッセイでクィアという言葉がでてくるのもすごいけど。
(⇩若い時のピーター・オトゥールさん)
そんなこんなでアンダーワールドのボーンスリーピーを爆音でかけながら平和の礎へ。
実はここ5〜6年、この日は行ってます。
式典のあとの午後くらいから。
今回、臨時駐車場があってそこがまたちょっと遠くて梅雨明け直前みたいな空で炎天下でちょい大変でした。
78年前もこんな暑さの中、戦場となってたんでしょ?信じられないよ。戦争反対。
私はこの日、この場所に行って黙祷とかしないし、身内に戦場で亡くなった人はいないし(兵隊や学徒隊に取られた祖父母はいる)、地元の人の名前は彫られているけど、知っている人はいない。
ただ確認をするために行っている感じです。
(何を確認?)
そんな感じでApple musicでSoul screamの『2018〜今』を爆音で聴きながら糸満の、いなみね冷やしもの店へ。
白熊で有名なところですが(愛しき蒼井優もご来店!)、そば定食のアジフライがめちゃくちゃ美味しいのー!
食べてみて。
一旦、帰宅し仮眠とって夜はunripeのリハ。
アルバムのレコーディングの準備(俺はいまアルバム2つ制作中のドラマーなんですよ!すごっ!売れっ子〜❤️)で"クリックの数字と体感は合ってる?問題"を解決する練習。
もうクリックと友達になってます。
マイメンクリック!
朝一で見てきました。
ひたすらスーパーガールさんがかっこよかった。
最後の最後までサプライズありで満足満足。
映画会社の都合をマルチバースという概念で一つにしちゃうのなんなの?って思いましたが。
なんでマルチバース流行ってんだろ。
物語の広がりとして行き詰まっているのかな?
DCならまだしも未だ概念すらままならないマーベルとかさ、これからどうすんのかな?
頓挫した企画を元に戻すのもマルチバースなら出来るんかな?
サプライズネタとか文脈を知らないと理解出来ないし(歴史とか)、それだけ残ってもなあ(ストーリーはよかったです)。
マウントおじさんが生まれるだけじゃん!
別のバースの私は今どうしているであろうか?
朝イチで映画なんか見ないで結婚して育児や仕事に追われているのであろうか。
もしくは死んでるか。
そんな時は指の間に紙を入れ切れるまで擦ってみるか!
おしまい!