先日、あるライブイベントへ行ってきた。
各地のライブハウスの店長さんが集まるイベント。
フライヤーに酷いバンド名とかあって想定はしていましたが、ものの見事に当たり、
「あ、これはぼくが今もっとも嫌悪感を示すマチズモ、または有害な男らしさをまんま可視化したイベントだ!」
と確信に至り、途中から退出しました。
プラス内輪で排他的な環境が心底、不愉快でした。
見ていられない、というか関わりたくないというのが一番な理由です。
あと酒と一番、お酒と相性が合わない人たちがたくさんいました。
お酒の失敗は誰だってあるけど、自分は改善して楽しむ範囲内で楽しむ努力はしてきたつもりではあります。
2500円+ワンドリンク(烏龍茶)=3000円。
3000円あったら欲しい本が2冊か3冊は買えるし、美栄橋まんつきで美味しい焼き鳥とバイスを飲める。
行きつけのBAR怪奇倶楽部でウーロンハイを5杯飲める。
安里ファンファーレでハイボールでも5杯飲める。
音楽喫茶コメットでお酒6杯は飲める。
楽しく心地よい酔いで帰宅できる。
多少、喋り疲れた疲労で熟睡することが出来る。
相対的に見てもそんなわかってんだったら見に行くなよ、バカ。
あれを酒の上での話なんで、、、って言われてもね〜。部活で顧問が部活生に対して暴力振るっても「あれは指導なんで」って言われてもね〜。
出演者及びそれを楽しんでいたお客さんや、公共の場として提供しているハコはどのように考えているのかとぼくなりに今後、真摯に考えていきたいと思います。
おわり。