映画の印象

職場の先輩とブラピ(※1)の話になって『ブレットトレイン』おもんなかったわーな話になり、「あの二重人格の映画なんだっけ?エドワード・ノートンが出てるやつ」と聞いてきたので『真実の行方?』でもないしな、なんだっけ?と思ったら『ファイトクラブ』でしたズコー💨

 

〜一般的に多重人格の話でした!チャンチャン🎵おわり〜ビルがどどーん!

 

ですが、私ごとで大変恐縮で申し訳ないのですが 、映画『ファイトクラブ』は体の一部にしてしまうくらい愛している映画で、資本主義へのアイロニーに満ち溢れているし、革命の話だし、アナキズムの話だし、映画『ゼイリブ』より現在に寄り添った話だし、『マトリックス』っぽい(同じ1999年の映画ってところもまあすごい)、家父長制度の話だし、反マチズモの話だし、パンクの話だし、一言で言うと魂の映画である!とまとめたらキモってなりそうですね、はい。

 

※1.1963年12月18日(水)生まれ。

アメリカ合衆国オクラホマ州出身の超絶イケメンのナイスガイ。元アル中で離婚経験あり。