今までスマホのアプリで書いていたブログですが、今回はMacで開いて書いています。
つまりMacの前で長い文章を書いています。
たまにはキーボードをカタカタ鳴らすのも良いのではないでしょうか?
今朝、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読破いたしました。
いやー・・・・めちゃくちゃ面白かった。
読んでもあまり語れないという(読んでない人に対して)前情報は知っていましたが、これは語れない。上巻の中盤であまりの驚きの展開で「えぇ。。。ウぇーーーー???」
みたいな変な声を出したのだけは伝えておきます(まーちゃんに)。
しかし、あれですね、上下巻で分けて出すんじゃなくて一冊にまとめて出して欲しかったな。別に文庫じゃないし、上下合わせて600ページくらいだし、ハードカバーの方が頭がよく見えるしね😃
スタバで村上春樹をドヤ顔で今度やってみます(スタバにMacを持っていってDVDでNHK朝ドラ「あまちゃん』を延々と見たことはあります)。
映画でもそうだけど、一度、見終わると見終わった瞬間がピークでその後、どんどん忘れてしまう系なので(頭悪い系なので)。だから見た人と話したりシェアしたり、批評読んだり(ネットの考察とかは見ない)、原作本を読んだりして健忘をなるべく抑えようとする。同時にその作品に対して見るだけじゃ分からないレイヤーが重なってより良い作品へとなり、自分の考えや細胞へと進化する(自分の中だけで。それは音楽にもいえなーい?)。
小説なんか何より周りによく読む人が皆無に近いので、例え、インスタのストーリーに上げても誰も読んでみたとかDMが来ることはない。
逆に僕は例えば、LOSTAGEの五味さんやtoeの山﨑さんはよく本を上げてるけど、私はすぐチェックし読んだりもするけど。。。それはお前(俺)の影響力ってもんがないからだろ?あほ!とか思わないでくださいね。はい。
周りに本を読む人があまりにいないのは寂しいってことなので、今朝、五味さんに『プロジェクト・ヘイル・メアリー』LINEしました。
既読にもならない。。。笑
これで十分やろ。
要するに共有したいってことなので、読み終えた後、アトロク(宇多丸さんのTBSラジオ)がAmazon オーディブルでネタバレありのコーナーをやっているというので2ヶ月無料キャンペーンをやっているということで加入しました。
聞いた。
めちゃくちゃ面白かったー。
読み終えた後だからより興奮度が高まりに高まりながら楽しく聞けました。
朗読アプリってことで試しに他のコンテンツ(村上春樹の本)を聞いてみた。。。。
これはひどいなあ。。。朗読している方とこちらの相性もあるけど、おもんなかった。。。
本人に朗読させろや!
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はなかったけど、原本版(英語)はあったため試しに聞いてみた。
これ、結構、面白いかも。
英語は知らないけど、翻訳本を読みながら原本を聞くという遊び、結構、良いのでは?
英会話に何の利点もないかもしれないけど。
楽しいのでしばらくやってみる。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の原作者はアンディ・ウィアー。
といえば『THE MARTIAN』、邦題『火星の人』、映画『オデッセイ』。
こちらも大傑作だよね。ポジティブオタクでパリピの話(何じゃそれ)なのでご覧になってない方は是非、ご覧になってください。
めっちゃ絶望的になっても科学とユーモアで前向きになる話です。
めちゃくちゃ絶望的になってもスピリチュアルや非科学的な根性論でいかないとことがミソです。
みんなもっと本を読んで欲しいな。
久々にMacでキーボードを長々と打っているから首が痛くなってきました。
それではまた。