シフトな仕事なので休み入れ替えて今日から2連休となりました。
おはようございます(特にまーちゃん)。
劇場公開時、忘れて見れなかった映画『empire of right』が早くもDisney +で配信ししてたので早速、見ました。
監督サム・メンデス!
撮影監督ロジャー・ディーキンス!
と言えば007の『スカイフォール』って。
内容が、年上の女性が年下の男性を搾取しているという批判があるけどそっかなー?👀???
どういうことー?
時代も80年代初頭のイングランドの話。
となるとこれはサム・メンデスさんの『ROMA/ローマ』的な映画かなーと思った。
アルフォンソ・キュアロンの『ROMA/ローマ』以降、映画監督がパーソナルな映画を作り始めた。
ポール・トーマス・アンダーソンが『リコリス・ピザ』、スティーブン・スピルバーグが『フェイブルマンズ』などなど…っかそんなこと言ったらそんなことないかな?例えるならもう2作品くらいないと納得がいかない。
っわけで良い映画でしたね。
シンメトリーな完璧な構図は『スカイフォール』みたいだったし、何よりあの映画館の存在感。
背景に度々、チラつくレイシズムとか最後ら辺とかもうゾンビ映画みたいでしたよ。
ここら辺とか昔の話とかじゃなくて今もあるのが怖いよね。
音楽もええなと思ってたらトレント・レズナーでした!すご。
今回、手元にAirpods maxというバカ高いヘッドフォンで見たのですが、これめっちゃよいですね。ノイズキャンセリングで周りの音聞こえないし、映画館の中でいま壁の向こう側で鳴っている音楽もかすかに聞こえたりしました。
オリヴィア・コールマンはほんと演技怖いっすよね。全然別人に見えてしまう。
あとこの方出てました。
トビー・ジョーンズさん。
この方が出てる映画は大体、面白い。
あと今回の映画には出てないけど↓
マイケル・ペーニャさん。
これ方が出ているのも大体、面白い。
とにかくまあ、家に篭って映画ばかりです。
昨晩はまだ未見だった『パディントン』を見ました。これから続編を見る予定。
昼はCDの整理をしていました。
沖縄はもう暑く陽射しに夏を感じます。