職場で離乳食を作っていますというか修行中ですが。
今まで離乳食専門で雇っていた方が辞めてしまったので、その代わりに私が自主的にその穴(※)を埋める感じで連日、離乳食を使っています。
離乳食といっても子どもたちの成長によって材料や調味料、柔らかさも違うのでなかなか大変ですが、楽しいです。
曰く、初期、中期、後期、完了の4種類に分かれてて登園する人数によって日々,違うメニューを提供しなければなりません。さらにそこにアレルギーやまだ食べたことがない食材が追加されらると生死に関わることになり責任は重大でございます。
私はまだしも、もっと生活を共にしているご家族の方はもっと大変なんだろうなとYouTube見ながら思っていますが、お子さんがいる友人(♂)にこの話を振ったら、そんなに細かいのー?!みたいにビックリしました。
多分、全部、嫁さんに任せているんだろうなと思っていたらまさしくそうで、なんだか是枝裕和さんの映画を三本立て(『そして、父になる』、『万引き家族』、『誰も知らない』)で強制的に見せたくなりました。
まとまったお金が入ったら中華包丁と中華まな板が欲しいです。
…そんないつ来るか分からない未来を待つよりもまだ見たことない映画を見よう!と思って『パディントン』、『パディントン2』を続けて見ました。
ペルーの奥地に住んでいたクマがロンドン行くという話ですが、みんな人がよく親切でなんというか揶揄とかじゃなくて心温まります。
続編は主に刑務所(?)が舞台なのですが、ここでもやはり揶揄ではなく心温まります。
パディントンが行く場所では周りは変化しています。
このタイプ、俺が好きなやつやー!(クマじゃなくて話の内容が)
ということで私は離乳食も作れる人材(人財って言葉嫌い)です(修行中ですが)。
全世界の独身女性の方、DMお待ちしています。