LINBO

(詳細をFacebookやらTwitterで呟きたくないのでここにていろいろ書こうと思っています)



LINBOってゲームが好きで一昨年(?)あたりからよく遊んでいます。



通称、死にゲーって呼ばれているのですが、
横スクロールのアクションで、すごいダークな世界観とグロさに魅了されて
その物語の意味合い(またはLINBOの意味が辺獄って意味さ)や永劫回帰なゲーム性に
すっかりハマってしまったのでタトゥーを入れちゃいましたw

事前に地獄車のベーシストで私がやっているバンドのリハやレコーディング等でいろいろと
お世話になっているリョウジンさんに紹介してもらったタトゥースタジオ、”Lequios needle tattoo 琉針刺青処”へ行って
料金やデザインの相談をし予約してからの後日、

きちゃった。

若干、某風俗店と装いが似ているのですが、タトゥースタジオです。
緊張と興奮の狭間です。

ところが彫師のエリックさんが大遅刻wwwww
多分、1時間半遅れたはずw
んでもその間に受付でこちらが送ったデザイン、大きさ、彫る箇所を確認。
タトゥー初めて入れて知識もなんもない私に優しく対応する受付の姉さん。
ありがとうございます。

んでいよいよ彫る時が迫ってきたのです。

注射器を入れるようにチクチクするんだろうなあって思ったら




もう









































めちゃくちゃ痛いwwwwwwwwwwwwwwww




声には出せない痛さ…iPhoneを余裕で操作しているふりして本当は滅茶苦茶痛くて
「エリック!お前、俺の皮膚をエグってんじゃね?!!!!!!!!??????ああん?」と叫びたい気分でした。
まさしく気分はホステル!

これがあと2時間近く続くのかなーって思うと若干、口から泡が吹いてきそうでした。
エリックさんが何度か俺に声かけているんだけど何を言っているかその時は分からなかった(あとで気づいたけど
これからどう彫るのか説明していたみたいです)。
ああ、女性の産みの苦しみとはこのことか、と思っていると「はい、終わりました」とエリック氏。
30分位で終わっちゃったw
デザインの大きさが小さい分、早い時間でちゃちゃっと終わっちゃったみたい。

その後、軟膏塗ってもらって包帯をグルグルな状態。
しばらくは軟膏生活となるようです。

終わった後も痛くて体が震えていました。
何事もないかのように平然としていたのですが、なにせ痛みがまだ体中に残っている感じがして
大変でしたが、スタジオから出た時、これはもう童貞を捨てたかのような世界の変わり様でした…ちょっと感銘深い。
痛みに耐えたので少しは成長したんじゃないかって勝手に思ったり。

んでこれが今回のやつ。

なかなかムラがなくてキレイに黒く仕上がっています。(まあこれから色が少しづつ落ちては行くみたいですが)
大変、満足満足です。
エリックさんありがとうございます。



これからはLIMBO少年と一緒に歩いていける。
そう思うとなかなか楽しい日々をこれから過ごせそうです。

以上。